ゆい「あらあら♡ まぁ…♡よく来たわね♡ じゃあ、早速手コキから始めようかしら…♡」
私の声に、弟くんはドキっとしたような表情を浮かべた。いつものように両親が留守の間に、私の部屋に呼び出したのだ。弟くんのほっぺたをくすぐりながら、ゆっくりとベッドに横たわらせる。
「ん…ちゅっ…♡」
唇を重ねれば、甘ったるい蜜の味が口の中に広がる。舌を絡め、唾液を交換し合う。はぁはぁと荒い息が漏れる中、私の手はすでに弟くんのズボンのファスナーに伸びていた。
「おねぇちゃんがぁ…気持ちよくしてあげるからねぇ…♡」
そう囁きながら、ズボンとパンツを一気に引き下ろす。ぷるんと勃起した弟くんの男根が、私の目の前に露わになった。张り詰めた裏筋をしゅっしゅっと撫で上げれば、カリ首がびくんと反応する。
「あっ…♡ お、おねぇちゃん…!」
かわいい喘ぎ声を上げる弟くんに微笑みかけながら、ゆっくりと手の動きを速めていく。たまたまと裏筋を集中的に刺激し、時折きゅっと強く握り込む。するとぴくんぴくんと脈打つように反応し、我慢汁が手に絡みついてくる。
「そろそろ…イキそうなのかなぁ…?♡」
にやりと笑みを浮かべ、ペースを上げていく。もう片方の手で玉袋をやさしく揉みしだけば、弟くんの喘ぎ声はますます激しくなっていった。
「あっ…ああっ…! お、おねぇちゃんっ…! もう、もうダメっ…!」
限界が近づいているのが手に取るようにわかる。最後の一押しとばかりに、ずりゅずりゅっと激しく扱き上げる。
「いいわよぉ…♡ おねぇちゃんの手の中にぃ…ドピュッて出しちゃえ♡」
「うっ…ううっ…! いっ…イクーーーっ!」
びゅるるるるっ!
弟くんの男根がびくんびくんと激しく痙攣し、濃厚な白濁液が勢いよく吹き出した。私の手にべっとりと絡みつく精液。その生暖かい感触に、私も思わず吐息を漏らしてしまう。
「はぁ…はぁ…♡ すごい量…♡ 弟くんのザーメン…おいしそう…♡」
精液まみれの手をペロペロと舐め回しながら、私はうっとりと微笑んだ。
「さぁ…四つん這いになってぇ…♡」
私の命令に、弟くんは震える脚で体勢を整えた。プリっとしたお尻を突き出し、ヒクヒクと蠢く菊穴が露わになる。
「んふふっ♡ 今日はね、ちょっと特別なことしてあげるの…♡」
そう告げると、私はゆっくりとお尻に顔を近づけていく。
「んっ…ちゅっ…れろっ…♡」
菊穴に唇を押し当て、べろりと舌を這わせる。キュッと収縮する弟くんのアナル。そこへ舌先をグリグリと押し込み、内壁をなぞるようにかき回す。
「あっ…ああっ…! お、おねぇちゃん…!」
「ちゅるるっ…ジュルッ…♡ 感じてるのぉ? んふふ…これからが本番よぉ…♡」
もう片方の手が、弟くんの股間へ忍び寄る。カウパー液でびしょ濡れのペニスを握ると、根本からギュッと搾るように扱き上げた。
「ひゃっ…! あっ、ああっ…!」
「あはぁ…♡ ビクビクしてる…♡ もうこんなに硬くなっちゃってぇ…♡」
情け容赦なく責め立てる。舌と指に弟くんの蕩けるような喘ぎ声が重なり、部屋中に淫靡な音が響き渡る。
「おっ、おねぇちゃんっ…! も、もうダメっ…イキそうだよぉ…!」
「あら、ダメよぉ…♡ まだ私が良いって言ってないでしょ?」
そう言って、ギリギリのところで手を止める。
「あっ…! お願い…させてぇ…!」
「んー? 聞こえなーい♡」アナルを舐めながら、意地悪く微笑む。「もっとおねだりしないとぉ…♡」
何度も寸止めを繰り返す私。弟くんはもう、涙と涎でぐちゃぐちゃの顔になってしまっている。
「おっ…おねぇちゃん…! お願いっ…イカせてぇ…!」
「んふふっ♪ 良いこと…♡ ほら、おねぇちゃんの手の中に思いっきり出しちゃえ…♡」
ずりゅずりゅっと激しく扱きしごき、アナルへの刺激も強める。
「あっ、ああっ…! イクっ…イッちゃうよぉおおーーーっ!」
びゅるるるるっ!
弟くんの腰がガクガクと跳ね、濃厚な精液が勢いよく飛び散った。何度も何度も絶頂に達しては、さらに高みへと登りつめていく。
「ああっ…すごい…♡ 濃くてドロドロ…♡ んっ…ちゅるるっ…♡」
弟くんの疼きを感じながら、私はゆっくりとペニスを舐め上げた。まだ終わらない。弟くんの全てを味わい尽くすまで、私たちの背徳の遊戯は続く…。
「んふふ…♡ 弟くん、まだまだ終わらせないわよぉ…♡」
ぐったりとした弟くんの体を起こし、背後から抱きしめる。まだ硬さを失わないペニスを、ゆっくりとシゴキ始める。
「あっ…ああっ…! お、おねぇちゃん…!」
「こうやって後ろから…シコシコされるの好きでしょ…?」
耳元で甘い吐息を吹きかけながら、指の動きを徐々に速めていく。カリ首や裏スジを的確に責められ、弟くんは切なげな喘ぎ声を漏らす。
「はぁっ…あっ…! ダメだよぉ…おねぇちゃんっ…!」
「あはぁ…♡ ビクビクってしてる…♡ またイキそうなのぉ?」
「う、ううん…! そろそろ、限界だってば…!」
情け容赦なく扱き上げる。けれど、絶頂が訪れる寸前で、ピタリと手を止めてしまう。
「あっ…ああっ…! な、何で…!?」
「んー、まだよぉ♡ おねぇちゃんがいいって言うまで、我慢しなきゃダメ♡」
残酷な寸止めに、弟くんは涙を浮かべて懇願する。
「お願い…せめて、イカせて…!」
「んふふっ…♡ こんなので満足しちゃうわけないでしょ? ねぇ、もっとおねだりしてみてよ…♡」
背中に胸を押し当て、首筋にキスの雨を降らせる。敏感になったペニスは、わずかな刺激でもびくびくと反応してしまう。
「あっ…ああっ…! おねぇちゃんっ…もう、許してぇ…!」
「まだダメ…♡ ほら、おねぇちゃんの手で…どこまで頑張れるかなぁ…?」
時に優しく、時に激しく。寸止めを繰り返しながら、私は弟くんを快楽の海へと誘う。
「ひゃっ…ああっ…!」
荒い息をつきながら、私は新たな責めに移る。まずは耳朶に舌を這わせ、時折甘噛みしながら舐め上げる。
「んっ…♡ 耳…敏感なのよねぇ…♡」
「ひゃっ…! お、おねぇ…ちゃんっ…!」
びくんっと震える弟くん。その反応を楽しむように、さらに舌を突き入れ、内側をくちゅくちゅと音を立てながらかき回す。
「あはぁ…♡ 可愛い声…もっと聞かせてぇ…♡」
「あっ、ああっ…! そ、そこはぁ…!」
一方の手は、弟くんの胸へと忍び寄っていく。ふわりと乳首に指が触れると、カリっと勃起している様子が手に取るようにわかる。
「ほらぁ…乳首もこんなに硬くしちゃってぇ…♡」
「ひゃあっ…! だ、ダメだってばぁ…!」
容赦なく摘まみ上げ、指の腹でぐりぐりと擦り上げる。弟くんの喘ぎ声は一段と甲高くなり、身体を仰け反らせて快感に震える。
「あっ、ああっ…! もう、もうイッちゃうよぉ…!」
けれど、背面手コキの手は止まることを知らない。
「まだよぉ…♡ おねぇちゃんがイイって言うまでぇ…我慢しなきゃぁ…♡」
ギリギリのところで寸止めし、弟くんを絶頂の直前で何度も降ろす。
「お願いっ…もう、限界だからぁ…!」
「んふふっ♡ 言うこと聞かない弟くんにはぁ…もっとお仕置きしなきゃねぇ…♡」
耳を舐め、乳首を責め、ペニスを扱きあげる。全身の性感帯を容赦なく攻め立て、弟くんは崩れ落ちる寸前だ。
「あっ、ああっ…! イクっ、イク…!」
「ダメダメぇ、まだイッちゃダメぇ…♡ ほらぁ、おねぇちゃんの許可が出るまでぇ…頑張るのよぉ…♡」
私の言葉は、まるで甘い毒のよう。
弟くんを快楽の深淵へと沈めながら、私はこれからも背徳の悦びを貪り続ける…。
「弟くん…よく頑張ったわねぇ…♡」
涙と涎にまみれた弟くんの顔を、優しく拭ってあげる。もう限界だろう。私も、そろそろ終わりにしようと思う。
「ほらぁ…おねぇちゃんが…最後までシてあげるからねぇ…♡」
背後から抱きしめ、弟くんの耳元で囁く。ゆっくりと、愛おしむように手の動きを始める。
「あっ…ああっ…♡ おねぇちゃんっ…おねぇちゃんっ…!」
「いいのよぉ…♡ 思いっきり…感じていいからねぇ…♡」
じんわりと快感が全身に広がっていく。私も弟くんと一緒に、その喜びに浸る。
「はぁっ…あっ…♡ おねぇちゃん…大好きだよぉ…!」
「ええ…♡ おねぇちゃんも…弟くんが大好きよぉ…♡」
互いの想いを確かめ合うように、私は優しく微笑む。弟くんの感じやすい部分を的確に責めながら、絶頂へと導いていく。
「ああっ…イク、イッちゃうよぉ…! おねぇちゃんっ…!」
「ええ、いいのよぉ…♡ 弟くんの全部…おねぇちゃんにちょうだぁい…♡」
ずりゅずりゅっと激しく扱き上げる。弟くんの身体がビクンと跳ね上がり、絶頂の瞬間を迎える。
「ああっ、ああっ…! おねぇちゃんっ…大好きだよぉおおーーーっ!」
どぴゅっ、びゅるるるるっ!
弟くんの濃厚な精液が、勢いよく飛び散った。白濁に汚れた手を、私は舌でねっとりと舐め取る。
「んっ…♡ 弟くんの、おいしい…♡」
「はぁ…はぁ…♡ おねぇ、ちゃん…♡」
事後の満足げな表情を浮かべる弟くん。私はそっと寄り添い、額にキスをした。
「ええ…♡ おねぇちゃんも幸せよ…これからもずっと、弟くんを愛してあげる…♡」
絶頂の余韻に浸る弟くん。けれど私は、まだ最後のお仕事が残っていることを思い出す。
「ねぇ、弟くん…♡ おねぇちゃんね、まだお掃除が終わってないの…♡」
そう告げると、ゆっくりと身体を滑らせ、弟くんの股間に顔を近づけていく。
「えっ…? お、おねぇちゃん…?」
戸惑う弟くんを横目に、私は半勃起のペニスを舌でねぶる。
「んっ…♡ 弟くんの…まだこんなに元気なのねぇ…♡」
「ひゃっ…! ま、待って…おねぇちゃんっ…!」
構わずに口に含み、ゆっくりと吸い上げる。残った精液の味が、口の中に広がっていく。
「んっ…ちゅっ…♡ ん…ちゅぷっ…♡」
「あっ、ああっ…! そ、そんなにされたらぁ…!」
舌を使って、裏筋をねっとりと舐め上げる。敏感になった弟くんは、すぐにまた感じ始めてしまった。
「んっ…ちゅるるっ…♡ まだ出せるわよねぇ…? 欲しいのぉ…弟くんのミルク…♡」
「お、おねぇちゃんっ…! ああっ、また…イッちゃうよぉっ…!」
再びカウパー液が溢れ出すのを感じながら、私は喉の奥まで咥え込む。
「ん…んっ! んんんっ…!」
「ああっ、イクよぉっ…! おねぇちゃんのお口にっ…!」
びゅるるっ、どぴゅっ!
弟くんの濃厚な精液が、私の口内に放たれた。一滴残らず飲み干し、私は満足げに微笑む。
「ん…ごくっ…♡ んふふ…美味しかったわぁ…♡」
「はぁ…はぁ…♡ お、おねぇちゃん…♡」
疲れ切った表情の弟くんを、私は優しく抱きしめる。額に口づけをし、愛おしそうに頬を撫でた。
「ええ…♡ おねぇちゃんはずっと、弟くんのものよ…これからもずっと、愛してあげる…♡」
「ぼ、僕も…おねぇちゃん、大好きだよ…♡」