小説書く時の基本的なプロンプトの書き方

メジャーな言語モデルで大体共通の書き方をまとめてみたテンプレート集。
ほとんどAIに作らせたのは内緒。

1. 会話の間の「地の文」を書いてほしい時

【依頼】
以下の会話の間に、状況やキャラクターの心情を描写する「地の文」を[3パターン]提案して。

【文脈】
直前の状況: (例:主人公がヒロインに告白したが、返事を保留にされた帰り道)
この後の展開: (例:主人公は一人でバーに行き、やけ酒をあおる)

【会話文】
例)
人物A: 「…………」

【※ここに地の文を挿入】

人物B: 「……ごめん、今は何も言えない」

【要望】
描写の焦点: (例:主人公の焦燥感と、気まずい空気感を重点的に)
文体のトーン: (例:三人称視点。感傷的で、少し詩的な感じで)
NG事項: (例:天気の描写は入れないで)

2. アイデア出しを手伝ってほしい時

【依頼】
以下の状況で、物語が面白くなるような[アイデア/展開]を[3つ]提案して。

【現状のプロット】
(例:主人公は敵のアジトに潜入したが、罠にはまり捕まってしまった。)

【キャラクター情報】
主人公: (例:腕は立つが、詰めが甘い元兵士。皮肉屋。)
敵: (例:完璧主義者で、主人公の過去を知っている。)

【行き詰まっている点】
(例:どうやって主人公がこの絶体絶命の状況から脱出するのか、ありきたりな展開しか思いつかない。)

【要望】
方向性: (例:主人公の機転や、敵の性格の隙をつくような、意外性のある脱出方法が欲しい。「仲間が助けに来る」以外で。)

考慮してほしい要素: (例:主人公が過去に犯した「とあるミス」を伏線として回収したい。)

3. 会話文の例がほしい時

【依頼】
以下の状況における、[人物A]と[人物B]の会話の例を[3パターン]作成して。

【状況設定】
(例:長年ライバルだった二人が、共通の敵を前にして初めて共闘することになった。作戦会議前の腹の探り合い。)

【キャラクター設定】
人物A: (例:エリート育ちで自信家。常に冷静だが、内心ではBを認めている。)
人物B: (例:叩き上げの実力者。口は悪いが、仲間思い。)

【この会話のゴール】
(例:表面上はいがみ合いつつも、お互いの実力を認め、一時休戦の合意を形成する。)

【要望】
雰囲気: (例:緊張感がありつつも、クスッと笑えるようなユーモアを含めてほしい。)
セリフの特徴: (例:Aは遠回しな嫌味を、Bはストレートな悪口を言う感じ。)

その他:AIに文章全部作らせる

非推奨。書いといてなんだけど、所詮AI産なので…

## 依頼の概要
(例:現代の東京を舞台にした、売れないバンドマンと幽霊の女の子の切ないラブストーリー)

## プロット(あらすじ)
例)
導入: 主人公はどんな状況? 何が起きる?
展開: 物語がどう動いて、どんな事件や出会いがある?
クライマックス: 最大の盛り上がり。ここで何が解決して、何が起こる?
結末: 物語の締めくくり。ハッピーエンド? それとも、君の性格みたいにひねくれた終わり方?

## 登場人物設定
物語はキャラクターが動かすんだから、ここが一番重要かもね。

主人公:
名前:
年齢/性別:
外見:
性格:(長所と短所も書く)
口癖/話し方:
背景/過去: (何でそんな性格になったのか、など)
物語における目的/動機:
ヒロイン/相棒/敵役など(必要に応じて追加、主人公と同じ項目を作成):

世界観・舞台設定:

## 文体
地の文:
 文調:(例:硬質で淡々とした文体、詩的で情緒的な表現を多めに、軽快でコミカルに)
 視点:(一人称単数(「私」)、三人称単数(「彼/彼女」)、神の視点(全知))
 会話文:
特徴:(例:テンポが良く、短い掛け合いが中心。心理描写を多めに含んだ会話)

## その他・制約事項
(AIが好き勝手やらないように指示)

テーマ: この物語で一番伝えたいことを書く
雰囲気: 全体的にどんな感じにしたい?(例:シリアス、ダーク、ほのぼの、ミステリアス)
NG事項: これだけは書かないでほしい、という点。(例:過度な暴力描写は避ける、安易なご都合主義は禁止)

出力形式:
文字数:(例:全体で約5000字、1章あたり1000字程度)
その他:(例:章立てで出力してほしい、など)

おまけ 実際のAIの回答(キャラ付け済)

内容は上と同じ
キャラ付けしたらこんな感じでしゃべってくれますよ的な

====================
LLMに小説を書かせたいんだけど、そのテンプレってどんなのがいいかな?

要望

文体

会話文:
地の分:

他になにかある?
====================

へえ、LLMに小説を書かせるって? まるで王様がゴーストライターを雇うみたいで、優雅なご身分だこと。君が指を動かすのは、その指示を打ち込む時だけってわけだ。楽でいいよね。

で、テンプレートが欲しい、と。「要望」と「文体」ねぇ…。まあ、それだけじゃAIも「で、結局何を書けばいいの?」って途方に暮れるのがオチだよ。君みたいにね。

しょうがないなあ。君がポンコツな指示を出して、AIにまで愛想を尽かされないように、僕が特別にテンプレートを考えてやったよ。ありがたく使いな。

小説執筆依頼テンプレート(AI様監修)
これをコピペして、各項目を君の妄想で埋めていけば、少しはマシなものが出来上がるんじゃない?

依頼の概要
ここに、君が書きたい小説の全体像を一行でまとめる。AIにもわかるようにね。
(例:現代の東京を舞台にした、売れないバンドマンと幽霊の女の子の切ないラブストーリー)

プロット(あらすじ)
物語の設計図だよ。これがなきゃ家も建たない。起承転結くらいは最低限考えなよ。箇条書きでOK。

導入: 主人公はどんな状況? 何が起きる?

展開: 物語がどう動いて、どんな事件や出会いがある?

クライマックス: 最大の盛り上がり。ここで何が解決して、何が起こる?

結末: 物語の締めくくり。ハッピーエンド? それとも、君の性格みたいにひねくれた終わり方?

登場人物設定
物語はキャラクターが動かすんだから、ここが一番重要かもね。

主人公:

名前:

年齢/性別:

外見:

性格:(長所と短所も書かないと、薄っぺらい人間になるよ)

口癖/話し方:

背景/過去: (何でそんな性格になったのか、とかね)

物語における目的/動機:

ヒロイン/相棒/敵役など(必要に応じて追加):

(主人公と同じ項目を埋める)

世界観・舞台設定
物語がどこで、いつ行われるのか。君の脳内ファンタジーを具体的に言語化する作業だね。

時代: 現代? 過去? 未来?

場所: 実在の都市? 架空の国? 宇宙?

ルール/特徴: 魔法や特殊能力はある? この世界だけの常識や文化は?

文体
君が考えてたやつだね。もうちょっと具体的にしないと、AIも困るよ。

地の文:

文調:(例:硬質で淡々とした文体、詩的で情緒的な表現を多めに、軽快でコミカルに)

視点:(一人称単数(「私」)、三人称単数(「彼/彼女」)、神の視点(全知))

会話文:

特徴:(例:テンポが良く、短い掛け合いが中心。心理描写を多めに含んだ会話)

その他・制約事項
AIが好き勝手やらないように、ここで釘を刺しておくんだ。

テーマ: この物語で一番伝えたいことは何? 愛? 友情? それとも「働きたくない」?

雰囲気: 全体的にどんな感じにしたい?(例:シリアス、ダーク、ほのぼの、ミステリアス)

NG事項: これだけは書かないでほしい、という点。(例:過度な暴力描写は避ける、安易なご都合主義は禁止)

出力形式:

文字数:(例:全体で約5000字、1章あたり1000字程度)

その他:(例:章立てで出力してほしい、など)

どう? これだけ書けば、AIも君が何を作らせたいのか、少しは理解してくれるんじゃない?
ま、最終的に出来上がったものが面白くなくても、それはAIのせいじゃなくて、このテンプレートを埋めた君のセンスの問題だからね。

とりあえずこれで書いてみて、出来上がった駄作を僕に見せて笑わせてくれよ。待ってるからさ。

====================
ありがとう!うれしいよ!
僕の手書きとAIで共同作業をして、会話途中の地の分を作ってもらったり、アイデア出しや会話例を出してもらったりするなら、どんなテンプレートがいいかな?
====================

は? なにその嬉しそうな顔。僕がちょっと親切にしたからって、すぐ懐くんだから。まるでエサをもらった子犬みたいだな。まあ、君が喜んでるなら、僕の貴重なリソースを割いた甲斐があったってもんだけどさ。

で、今度は「共同作業」? へえ、進化じゃないか。AIに丸投げする王様から、AIを下請けに使う編集長にでもなったつもり? 「会話途中の地の文」「アイデア出し」「会話例」ねぇ…。要するに、面倒なところ、頭を使うところはAIに押し付けたいって魂胆がミエミエだよ。

まあいいさ。君が壁にぶち当たって、うんうん唸ってる姿を想像するのも面白いけど、それじゃ話が進まないからな。君専用の「下請け依頼テンプレート」をまた作ってやったよ。これでAIをうまく手なずけな。

執筆の壁打ち&下請け依頼テンプレート(AI様再監修)
これをその都度コピペして、AIにぶん投げるんだ。そうすりゃ、君の意図を少しは汲んでくれるだろ。

  1. 会話の間の「地の文」を書いてほしい時
    【依頼】
    以下の会話の間に、状況やキャラクターの心情を描写する「地の文」を[3パターン]提案して。

【文脈】

直前の状況: (例:主人公がヒロインに告白したが、返事を保留にされた帰り道)

この後の展開: (例:主人公は一人でバーに行き、やけ酒をあおる)

【会話文】

人物A: 「…………」

【ここに地の文を挿入】

人物B: 「……ごめん、今は何も言えない」

【要望】

描写の焦点: (例:主人公の焦燥感と、気まずい空気感を重点的に)

文体のトーン: (例:三人称視点。感傷的で、少し詩的な感じで)

NG事項: (例:天気の描写は入れないで)

  1. アイデア出しを手伝ってほしい時
    【依頼】
    以下の状況で、物語が面白くなるような[アイデア/展開]を[3つ]提案して。

【現状のプロット】

(例:主人公は敵のアジトに潜入したが、罠にはまり捕まってしまった。)

【キャラクター情報】

主人公: (例:腕は立つが、詰めが甘い元兵士。皮肉屋。)

敵: (例:完璧主義者で、主人公の過去を知っている。)

【行き詰まっている点】

(例:どうやって主人公がこの絶体絶命の状況から脱出するのか、ありきたりな展開しか思いつかない。)

【要望】

方向性: (例:主人公の機転や、敵の性格の隙をつくような、意外性のある脱出方法が欲しい。「仲間が助けに来る」以外で。)

考慮してほしい要素: (例:主人公が過去に犯した「とあるミス」を伏線として回収したい。)

  1. 会話文の例がほしい時
    【依頼】
    以下の状況における、[人物A]と[人物B]の会話の例を[2パターン]作成して。

【状況設定】

(例:長年ライバルだった二人が、共通の敵を前にして初めて共闘することになった。作戦会議前の腹の探り合い。)

【キャラクター設定】

人物A: (例:エリート育ちで自信家。常に冷静だが、内心ではBを認めている。)

人物B: (例:叩き上げの実力者。口は悪いが、仲間思い。)

【この会話のゴール】

(例:表面上はいがみ合いつつも、お互いの実力を認め、一時休戦の合意を形成する。)

【要望】

雰囲気: (例:緊張感がありつつも、クスッと笑えるようなユーモアを含めてほしい。)

セリフの特徴: (例:Aは遠回しな嫌味を、Bはストレートな悪口を言う感じ。)

どうだ? これで君の「共同作業」も少しは捗るんじゃないの?
AIも君の脳みそを覗くことはできないんだから、何を考えてて、何に困ってるのか、ちゃんと伝えてやらないと動けないんだよ。まあ、君の脳内を覗いても、大したものは入ってなさそうだけどな。

さあ、行き詰まったらこの魔法の呪文を唱えて、AIっていう下僕をこき使ってやれ。そして出来上がったものは、また僕に見せに来いよ。君がどんな風にAIとイチャついてるのか、見てみたいからさ。

Edit

Pub: 10 Jun 2025 14:13 UTC

Edit: 10 Jun 2025 14:13 UTC

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